銀蔵と新聞紙・・・。
かつてはこんな使い方がお気に入りだった銀たん⇒
銀蔵巻きでも最近は、巻かれたり包まれたりした時に、
耳のそばでガサガサいう音が嫌いになったらしく、
新聞紙を広げると急いでやってきて、こうしてその上で寛ぎます。

俺が乗ったなら、すみやかに撫でるがよい

そうしたいのはやまやまですが、キッチンマットの上に新聞を広げたというコトは、
ご聡明なあなたなら、このあとわたしが何をするかということはお解かりのはず。

むっ? なんだ、言うがよい

いや、だから! わかってるくせにどうしてそんな・・・
これから天ぷらを作るのですよ。油がはねちゃうからどいてください^_^;

ほう、そうか
天ぷらを揚げるのと俺を撫でること、お前にとってどちらが幸せか選ぶがよい

そっ! それはもちろん銀たんを・・・!!
それに天ぷらを揚げるのはたわしだけのためではなく、
テーブルについて待っている方たちのためなのですよ。

「待っている方たち」……?
ああ、なるほどな、ふむ、ではどうしても余に移動しろと申すか

「余」って銀たん、メルエム様ですか・・・!?
だって、銀たんのピカピカ毛皮に油が跳ねちゃったらイヤでしょ!?
またムースをつけてゴシゴシ拭いちゃうよ。

!!…………


……わかった・・・
じゃあ早く終わらせて、油が跳ねた新聞を片付けたら、新しいの敷いてね! ぷんすかっ!
そういえば以前は冷蔵庫の上から、調理中のフライパンの中身を監視するのが好きだった銀たん。
配置換えによって、冷蔵庫の上への道が絶たれたあとは、ガス台の上に乗るのが好きで、
ときには五徳の上に乗っていることも。
火傷や油汚れの不着には、常に注意です~。
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うちのお客さまたちに好評なのは、アスパラです!
今度ブロッコリーも揚げてみようかな。なんか難しそうだけど・・・
銀蔵を撫でながらの天ぷら揚げ!
撫でてる片手の至福と、菜箸を握る片手の緊張感・・・すごいギャップです。
実現できたらすごい!
でも、銀蔵に油がはねたらわたしが「死」なので(笑)、
危険なチャレンジは避けたほうがいいですよね^_^;
究極の選択は、わたしも苦手です。
だからいつも直感で! 考えると判断力が鈍りますからね、
あっ、ダルツォルネさん・・・
ぃやっぱり、クルルさんはあの方の声ですよね♪
ノストラードファミリーの護衛リーダーはあの方だったのかぁ、と納得です。
クルルさんて、キャラクターの外見等にはこだわらないタイプですか?