
曇りガラスのついたこの書棚は、画集や写真集などを収めてあるんだ
かぞくのアルバムも入ってるよ
さて・・・今日は何を鑑賞しようか……


やっぱ「
丸尾地獄」・・・か?


ふぅーっ・・・
丸尾のあとに岸田劉生とイオネスコをじっくり見たら、疲れました


首の後ろでピンクの紐が結んであるんだけどね、
気づいた人っているのかな・・・?
……ていうか、これは何のつもりなんだ? アイ・・・


ハァーイ♪
アイに抱っこされて虚ろな表情をする俺


じゃあ・・・ってことで
♪ベイビー頼むよ もう一度 あたためておくれよ♪
アイの抱っこはとても温かいので、お互い汗だくになるんだぜ

早くほんとに秋らしくならないかな♪
クリスマスに備えて、
パウンドケーキに入れるドライフルーツを漬け込みました。
奥の左はカレンズで、右がレーズン。
手前の左はゴールデンレーズン、右はアップル。
カレンズとレーズンはダークラムに。
黄色を活かしたいゴールデンレーズンは、無色のラムに。
アップルはカルヴァドスにそれぞれ漬けました。
去年までは、オレンジ以外のフルーツを全てラムに漬けていましたが、
黄色やグリーンのレーズンもみんな茶色くなってしまうので、
今年はホワイトラムを使いました。
美味しくなりますように。
みんなが美味しく食べてくれますように♪

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葉っぱが散るのを見ては「きゅう~ん・・・」と鳴いたり。
芸術よりもやっぱり「甘えの秋」ですかね~^_^;
丸尾さんの描く、残酷で美しい世界が好きです。
イオネスコが娘を撮ったように、
アイちゃんが幼女の頃にヌードを撮ったりもしました~。
キヨちゃんの写真集は、やっぱり凹みをカバーしてくれるのですね。
じっと見ていると、写真から声が聞こえてくることってありますよね。
佐伯祐三の作品、あの沈んだ色合いの町や建物を眺めていると、
そこに独りで放り出されて、途方に暮れた少女のような気持ちになります。
寄る辺なくて不安だけれど、路地を進んでいきたくなるような・・・
世界から忘れ去られてしまいたいような・・・ちょっと危険です。
本人のポートレイトを見ると、メープルソープに似ていると思いませんか。
そうそう~。好みは色々だから面白いんですよね。
フルーツを漬け込むのは、とてね楽しいです。
レーズンなど、大きなボウルにあけて、ぬるま湯で丁寧に洗って、
乾かしてから密封瓶に入れて洋酒を注ぐのですが、
調理台の前にひざまずき、目の高さに置いた瓶に洋酒が満ちてゆく様子を眺めていると、
とっても高揚します。(笑)なぜか。
また送らせて下さいね。
年に一度、友だちやお世話になった人にケーキを送れるのは
とても嬉しいことです。