7年まえの12月3日は、銀蔵・カヲルを水戸の実家に迎えに行った日でした。
はじめて会った時の銀蔵は、ママのダヤンちゃんにくっついていて、
わたしたちがねこ部屋に通されて入っていくと、
振り向いて「にゃあ」と小さい声で鳴きました。
カヲルちゃんは、大切なファーストアプローチの瞬間にもナチュラルハイな状態で、
常に高速で動き回っていたため、ほとんと記憶がありません・・・。
「この子、すごい・・・」としか。
さて、そのヲル坊。
7歳になった今でも、遊びの最中は子猫のお顔です。

ねらってねらって~


ひゃっほう

ぼうたん(ヲル坊のぼう)・・・ ちなみに銀蔵はぎんたん

んっ?

あまりやる気ないの?

そんなことないよぅ


なに言ってるのよ


余計なことに気づいてないで、ちゃんと振りなさいよ

・・・はい

はいっ

はいっ

あっ、ほらまた休んでるぅーっ

……ねえねえ・・・

んっ?

カヲルのこと、好き?

そっ、そんなのあたり前じゃないか!
だい好きだよ~~っ!!!!

そっか。
もうずぅっと一緒にいるね。7年経つの、早かったね。

うん。いつも可愛く元気にいてくれて、ありがとう。

カヲルもみんなが大すきだよ。このおうちに来てよかったよ。たぶん・・・

ぼうちゃーん! (ヲル坊のぼうちゃん・ぼっちゃんではないのです)
とっても嬉しくて大事なことを、そんな弛緩しきったご様子で・・・
ぼうちゃんらしくて最高です。

ふふふ。

こっちの、毛布から白いお手手を出してる銀蔵さん。
となりの部屋でヒトが大騒ぎしてヲル坊と遊んでるのに、熟睡してます。

なんかすごく大っきくない?
やだー、何か入ってるのかな?
毛布めくってみようよ。
何が出てくるかわかんないから怖いよぅ。
と、ベッドサイドでまたも大騒ぎするヒト・・・

お前らうるせえよ。
俺のほかに何がいるって言うのさ!
いつもいつも、ふざけてばかりのヒトSとアイ。
でも、銀蔵・カヲルがものすごく大切で大好きです。
奇跡とか運命とか、そんな言葉はあまり好きじゃないのだけれど、
奇跡のようで、運命的な出会いでした。
銀蔵・カヲル・なお・みづき・ヒトS・アイ。
6人で力を合わせて、支えあって助け合って、
あたたかな毎日をすごしていこうね。
500グラムくらいだったあなたたちが、
強くて優しくて可愛くて・・・
こんなに立派な猫になってくれて、本当に幸せです。ありがと。
ランキング応援ボタンをクリックお願いします。
にほんブログ村ありがとう
いつもありがとうございます。
あんずちゃんのカラー、手作りなんですね。
可愛いし、壁にこすっても外れなくていいですね!
早くアトピーが治るといいです。
痒いのはかわいそう。
そうですね。
みんなずっと元気でいてほしいです。
「ポロック伝説のなおちゃん」とご紹介してくださって、
とっても嬉しかったです♪
ありがとうございました。